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IWC アクアタイマー(Ref.3719)のオーバーホール・修理を致しました

IWC アクアタイマー(Ref.3719)のオーバーホール・修理を致しました。

修理内容は経年摩耗とショックによります部品の損傷でした、切り換え車の摩耗の為の交換・3番車の交換・ショックによりますゼンマイの交換を致しました。
機械式の時計に致しましては2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。