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ブルガリ ディアゴノ スポーツ (LCV35S)のオーバーホール・竜頭交換・ゼンマイ交換等内部部品交換等々を承りました

ブルガリ ディアゴノ スポーツ (LCV35S)のオーバーホール・竜頭交換・ゼンマイ交換等内部部品交換等々を承りました。

お客様より竜頭が閉まらない・時計が止まるとのお問合わせを頂きました。
検査を致しました処、経年摩耗・ショックで部品の交換が必要になりました、竜頭は在庫が御座いました為修理が完了致しましたが、先般メーカー(ブルガリ)が部品の供給を停止した事で外装部品の入手は不可になりましたのでブルガリをご使用のオーナー様は丁寧にご使用下さい。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。