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ロレックス チェリーニ (Ref.3807/1970年代)金無垢のオーバーホールをさせて頂きました

ロレックス チェリーニ (Ref.3807/1970年代)金無垢のオーバーホールをさせて頂きました。

お客様より形見のロレックス デイトジャスト チェリーニ (Ref.3807)が動かないので修理をして欲しいとの事でお問合わせを頂きました。
検査の結果、お預かりしたロレックス デイトジャスト チェリーニ (Ref.3807)は内部部品の摩耗・劣化によります事で部品の交換をさせて頂きました、在庫が御座いましたので交換致しましたがが現在はメーカーより入手が不可(メーカーが出荷しません)な為ユーザー様は丁寧にご使用下さい。
また機械式の時計に致しましてはショックに非常に弱く、また2~3年で油が切れ4年で枯れてしまいますので部品の劣化・摩耗には特に注意が必要です。