オメガ(OMEGA)スピードマスター (Rif.3511-80)のオーバーホール・バネ棒交換・歯車調整(ヒゲゼンマイ等々)を承らせて頂きました

オメガ(OMEGA)スピードマスター (Rif.3511-80)のオーバーホール・バネ棒交換・歯車調整(ヒゲゼンマイ等々)を承らせて頂きました。

お得意様よりオメガ スピードマスター (Rif.3511-80)のバネ棒が外れて時計を落としてのキズが付いて時計も進むとのお問合わせを頂きました。 時計の検査させて頂きました処、ショックでのバネ棒が錆びでバネが不良でヒゲゼンマイが損傷をしたいた為オーバーホール・歯車調整・バネ棒交換・キズが有るとの事で全体仕上げ(ケース・ブレス磨き)を承らせて頂きました。

また機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。
またスピードマスターのストップウオッチ(プッシュボタン)を押す際はゆっくり深く押し込んで下さい,早く押す又は数回連続で押しますとボタン内部のバネが戻らないままひっかかって止まり(折れ・曲り)故障の原因になります、
先般OMEGA社より部品の供給(特に外装部品)が停止された為交換部品の入手が大変難しくなっています為OMEGAユーザー様は大切にご使用お願い致します。


オメガ(OMEGA)スピードマスター (Rif.3511-80)・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。




オメガ スピードマスター オーバーホール
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 Jパーソンズ  代表 今倉初弥