▲IWC マーク15(Ref.3253) オーバーホール・機止めネジ交換・パッキン交換・全体仕上げ(ケース・ブレス磨き)を承らせて頂きました。
お得意様がIWC マーク15(Ref.3253) が動かなくなったのでメンテナンスをお願いしたいとお問合わせを頂きました。
検査を致しました処、油切れ・ショック(劣化)・摩耗で御座いましたのでオーバーホール・機止めネジ交換・パッキン交換、キズ多いとの事で全体仕上げ(ケース・ブレス磨き)を承らせて頂きました。
先般メーカー(IWC)が部品の供給を停止した事で部品の入手は不可になりましたのでIWCをご使用のオーナー様は丁寧にご使用下さい。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。
IWC マーク15(Ref.3253) オーバーホール・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。
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